栄町バスターミナルに向けてのご報告
2013.03.23
平成9年から地下鉄栄町駅バスターミナルの整備を訴えてまいりましたが、財政難と用地も確保が難航したため遅れていました。
市街中心にあってようやく確保できた敷地も狭いため、バスターミナルではなく「交通広場」という形となりました。また、通学路の安全確保という観点から敷地内に通学路を設けるため、スペースとしてはさらに制約のあるものとなりました。結局、当初の構想とはかけ離れた1本と2案が1月18日札幌市から提示され、町内会として将来の目標としては2案、当面は1案を採用することに決定しました。
篠路・あいの里方面からのバスは麻生8対栄町2と、北区麻生に集中しています。せめて5対5の割合にし、東区北区のバス路線の再編によって、市民の利便性を高め東区栄町の活性化につなげようとしていた私の当初の構想からは大きくかけ離れたものとなってしまい残念でなりません。
これでは駐輪場対策のみの交通広場と言っても過言ではありません。
栄町の活性化を目指した当初の構想を見失うことなく、実現に向けて地域の皆さまとともに粘り強く頑張っていきたいと考えています。
市街中心にあってようやく確保できた敷地も狭いため、バスターミナルではなく「交通広場」という形となりました。また、通学路の安全確保という観点から敷地内に通学路を設けるため、スペースとしてはさらに制約のあるものとなりました。結局、当初の構想とはかけ離れた1本と2案が1月18日札幌市から提示され、町内会として将来の目標としては2案、当面は1案を採用することに決定しました。
篠路・あいの里方面からのバスは麻生8対栄町2と、北区麻生に集中しています。せめて5対5の割合にし、東区北区のバス路線の再編によって、市民の利便性を高め東区栄町の活性化につなげようとしていた私の当初の構想からは大きくかけ離れたものとなってしまい残念でなりません。
これでは駐輪場対策のみの交通広場と言っても過言ではありません。
栄町の活性化を目指した当初の構想を見失うことなく、実現に向けて地域の皆さまとともに粘り強く頑張っていきたいと考えています。